治療例

Case5 前歯部欠損をインプラントにて審美修復した症例
前歯部の違和感を主訴として来院されました。
隣の歯を削るリスクを考慮してインプラントにて修復した症例です。
原因は歯根の破折と進行した歯周炎によるもので、保存不可能と診断しました。重度に歯周炎が進行していたため、骨の欠損が大きく、このままではインプラント埋入が、困難です。

GBR法(歯槽骨増大術)を用いて骨移植をともなうインプラント埋入を施術することにしました。
インプラントを埋入し、骨移植を同時におこないました。手術時間は約1時間半程度で痛みはほとんどありません。
インプラントが透けて見えるほど骨が不足しています (左写真・点線部分)。しかし骨移植の5ヶ月後、十分に骨の増大が認められます(右写真・点線部分)。
さらに歯肉を移植することで、より審美的に修復できます。
機能的にも審美的にも十分満足できる結果がえられました。

術前と比較すると、今やインプラント治療もここまで審美的結果がえられるようになったことがわかります。

隣在歯をまったく削ることなく"もう一度歯が生えてきたみたいです"と患者さんにもよろこんでいただけました。